整骨院完全自費化スクールでは、今までグレーな保険治療に頼っていた整骨院や鍼灸院などの治療院の先生方に、スムーズな自費移行の方法をお伝えする活動を昨年から行っています。
昨年はたった3ヶ月で自費治療の売り上げを4倍以上に増やした先生もおられます。
その先生は自費治療の売り上げを上げていくために、目標設定をされてまずは第一段階をクリア、その次の段階をクリアという形で順調に進んでいかれました。
素晴らしいですよね。
そこでやはり大事なのが「目標設定」です。
現状がどうなのか、新しい施策を実行したらどうなったのか、目標にどれだけ近づいたのかという数値の把握が必要になります。
そこで最初はもちろん思ったようにいかないかもしれませんが、
「今から5分で自費移行目標達成できる方法」
というのが実はあるんです。
ホンマですか?
何言ってんの?そんな簡単にいくわけないやん。
そういう声が聞こえてきそうですね。
「目標設定」と聞くと難しそうですか?
でもこれ、治療院に限らず様々な業種、極端な話では学生さんでもできる内容ですのでぜひお読みくださいね。
「来年の大学入学共通テストで◯◯点取りたい!」という学生さんにもとても有効です。
誰でもできますし、識字能力があれば小学生でも子供でも大丈夫ですからご安心ください。
目次
今から5分で自費移行目標達成できる方法
目標を達成する方法・・・それは目標を紙に書くこと
それだけです
またまた。そんなんで達成できたら苦労せんわ!
とお思いですよね。
でもこれだけなんです。
ではその「目標を紙に書く」というときの大切なポイントをお伝えします。
1.数値化できる内容にする
「頑張る」とか「一生懸命」とかダメです。
「自費治療の売り上げをひと月に10万円達成する」とか
「自費治療の患者さんを1日平均で2人を達成する」とか
「TOEICで800点取る」とか
「共通テストで◯◯点取る」とか
「◯◯大学に入学する」とか
あとで見て達成できたかどうかを判断できる内容にしてくださいね。
「頑張る」は計測できませんし、そもそも目標ではありませんのでね。
2.期限を決める
「2021年5月31日までに自費の患者さんをひと月に50人達成する。」
みたいな感じで期限を決めましょう。
ここで大事なのは「期限を決めて書く」だけ。
決して期限内に達成しないといけないという訳ではありません。
大事なのでもう一度言います。
期限は決めますが、その期限を守る必要はないということです。
私は「ある目標」を自分で決めた期限の2年後に達成しました(笑)
本当は期限内がいいのでしょうけど、そこに固執しなくて全然大丈夫です。
できるかできないかを先に想像せずに大体で決めた期限を書いてしまいましょう。
「この目標なら3年かかるかな?」と思ったら3年後の期限を書くとか、そんな感じで構いませんので、まずは想定できる期限を記入しましょう。
3.目標は持ち歩く
名刺大の紙にいくつか目標を書きます。
先ほどお伝えした通り期限を決めて計測できる目標内容にします。
すると100も200も書けませんから、2〜3個とか5個くらいがいいと思います。
その名刺大の紙を財布に入れて持ち歩きましょう。
たまに取り出して見るくらいでいいですよ。
まとめ
・数値で計測できる目標を書く。
・期限を決める。(期限内にできるかどうかは問題ではない)
・名刺大の紙に書いて財布に入れておく
これだけでいずれ目標は達成します。
私自身は、
「完全自費治療にする」
ということや
「患者さんを◯◯人/月を達成する」
というような内容を期限を過ぎましたが達成しました。
目標を達成したらまた新しく書き直してもいいし、次の目標に向かって進めばいいと思います。
こんな方法で目標達成できたら楽ですよね。
いずれ達成できるんちゃう?くらいの気持ちで構いません。
お金もかかりませんし紙とボールペンがあれば5分で誰でもできますのでぜひお試しください!
それでも自費移行に関して何からしたらいいか分からない方は有料で個人的にお教えします。
当然ですが入会金も月会費も必要です。ぜひお問い合わせください。
整骨院完全自費化スクールまでメールでご質問くださいね。
整骨院完全自費化スクールでは、会員の先生には個別に内容を見て改善点をお教えしています。
「患者さんからの問い合わせがない」
「以前に比べて問い合わせが減った」
「コロナ禍で患者さんの来院数が減った」
このようにお感じで、整骨院完全自費化スクールにご興味がおありだという先生は、まずはメールにてお問い合わせいただけましたら幸いです。
info@shikoku-jihi.com