保険診療をやめて自費移行するためのステップ その64(音声あり)

自費移行中、または自費移行を検討中の整骨院・接骨院の先生方こんにちは。

香川県高松市で自費治療専門の国分寺整骨院を開業しております田口誠二と申します。

このチャンネルは、整骨院・接骨院の先生が自費移行する際に参考になる情報を、成功されている先生と対談する形でお伝えしています。

お時間のあるときにぜひお聴きいただけましたら幸いです。

音声データでも聞くことができるようになっておりますので、

通勤時に聞き流していただいても結構です。

音声はこちら

自費治療で本当に有用な治療機器とは?

では今回もアドバイスいただける先生をご紹介します。

兵庫県小野市でこころ鍼灸整骨院の院長であり、
治療院成功塾を運営されている作尾大介先生です。

作尾先生、今日もよろしくお願いします!

皆さん、こんにちは。
治療院成功塾の作尾大介と申します。
よろしくお願いいたします!

作尾先生、前回までは作尾先生の治療院成功塾の塾生の先生や治療院経営ラボの先生の自費移行に関してのインタビューをご紹介させていただきました。

はいそうですね、みなさん色々な決意や背景があって自費移行されていることがわかりましたね。

はい、私も自分自身が自費移行した時のことを少しずつ思い出しました。
そういえば保険患者さんが来ていた時って、少し手技して、干渉波当てて、ウォーターベッドに乗せて、みたいな感じで懐かしいなってw

ありましたね、そのベッドを移動して患者さんを回して、みたいな保険患者コースw

ですよね、あれって本当に意味がないというか時間稼ぎというか、なんか一通り機械を使わないといけないと思っていましたよね。今でも保険がメインのそんな感じの接骨院は多いと思いますが。

そうですね。
保険請求で電療費を請求するんだったら、効果があろうがなかろうが電気を当てておかなくてはいけませんからね。
とはいえ、ぎっくり腰の人が来て、腰に干渉波を当てようが、ウォーターベッドに乗せようが治るはずありません。

ですよね、本当に昔の患者さんにはほぼ意味のないことをしていました。
反省です。
あ、意味のないことというのは治療機器に限ってのことですが。。。
そもそも効果のある治療機器ってなかなかありませんよね。

そうなんですよね。
本当に効果のある治療機器って限られていますからね。

そうそう、それに関して聞きたいのですが、本当に効果のある治療機器についてお聞きしたいんです。
作尾先生は自費移行後にどんな治療機器を使っているんですか?
もう干渉波とかウォーターベッドはありませんよね。

もちろん、干渉波やウォーターベッドはありませんw
治療効果のない治療機器は邪魔になるだけでなんの役にも立ちませんからね。

そして、やっぱり本当に効果のある治療機器は微弱電流系ですね。
短時間で治療効果が見えやすいですので、患者さんの体への負担も少ないというのが特徴です。

なるほど、それは魅力的ですね。
その微弱電流の治療機器は患者さん全員に使うんですか?
以前の干渉波やウォーターベッドみたいに使い倒すというイメージでしょうか?

それがですね、患者さん全員には使う必要はないんですが、出番は多いです。
例えば、ぎっくり腰や寝違えのような急な症状にも使えますし、肉離れや打撲、捻挫などの急性の怪我にも使えます。
さらに定期的な体のメンテナンスにまで使えるんです。

それはすごいですね、
そして急性の怪我にも使えるのはいいですね。
大体、急性の怪我に対応できる先生ばかりじゃないですからね、私も含めてですが・・・。
その治療機械のことをもっと教えてもらえませんか?

もちろんです。
私が使っているその微弱電流治療器は「ニューボックス」という機械です。

ヨーロッパ製で、非常にコンパクトで持ち運びもできますから、スポーツの試合の現場に持ち込むとか、出張施術にもとても相性がいいです。
具体的にどのように臨床で使っているか、現場でどのように使っているかは詳しくは次回またお伝えしますね。

はい、非常に楽しみです。
作尾先生、本日も貴重なお話しをありがとうございました!

ありがとうございました!

次回はこの続きになりますのでしばらくお待ちくださいね。
では今日はこの辺で失礼します。

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