自費移行中、または自費移行を検討中の整骨院・接骨院の先生方こんにちは。
香川県高松市で自費治療専門の国分寺整骨院を開業しております田口誠二と申します。
このチャンネルは、整骨院・接骨院の先生が保険から脱却して自費移行する際に参考になるような情報を、自費移行で成功されている先生と対談する形でお伝えしているチャンネルです。
お時間のあるときにぜひお聴きいただけましたら幸いです。
音声データでも聞くことができるようになっておりますので、
通勤時に聞き流していただいても結構です。
音声はこちら
↓
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では今回もアドバイスいただける先生をご紹介します。
兵庫県小野市で
こころ鍼灸整骨院の院長であり、
治療院成功塾を運営されている
作尾大介先生です。
作尾先生
今日もよろしくお願いします![/word_balloon]
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皆さん、こんにちは。
治療院成功塾の
作尾大介と申します。
よろしくお願いいたします!
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作尾先生、前回まで4回に分けて、
来られた患者さんに続けて
来院してもらうための方法を
教えていただきました。
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はいそうですね、
自費治療院が成功するためには
まず完全予約制にするということでした。
その次に治療院はローカルビジネス、
つまり地域密着型のビジネスでありますから、
いわゆるリピーターを増やさなくてはいけませんよね。
そのリピーターを増やす方法として
いくつかお伝えしてまいりました。
田口先生は覚えてますか?
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はい、もちろんです。
まず、新規の患者さんがお帰りになってから
お手紙や葉書を出しましょう、
ということだったと思います。
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その通りです。
そしてそのお手紙はご来院いただいた
お礼と症状や原因の簡単な説明、
そして治療計画などを簡単に
書けばいいということでしたよね。
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そうですね、
そしてそのお手紙や葉書を出す時期としては、
ご来院された当日、
または翌日くらいに早めに出す
ということでしたよね。
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よく覚えていますね。
お早めに出すということも大事ですが、
来院された人全員に必ず出し続けていると、
患者さんのご家族だけでなく、
郵便局の方や配達の方の目にも触れますので、
場合によってはご紹介にもつながります。
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そうでした。
お手紙や葉書だけでなく、
その代わりとしてLINEでもいいということでしたよね。
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その通りです。
お手紙や葉書の代わりにLINEで
お礼の文章を送ることも有効です。
しかしその際に気をつけないといけないことは
公式LINEアカウントを使うということでした。
決して個人のアカウントでやり取りしてはいけません。
おっさんのアカウントに拒否反応を示す女性は多いですからね。
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承知しました。
そのLINEを使って、
休診日や予約の空き状況をお知らせするのも
患者さんとのコミュニケーションの
一つになると教えていただきました。
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はい、そうですね。
治療院としてのLINEの使い方として
そのような使い方もできます。
しかし、一斉送信は
月に一度か二度までにしておきましょうね。
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はい、頻繁に送りすぎて鬱陶しがられて
ブロックされたら意味がないですもんね。
作尾先生、新規に来られた患者さんへの
アプローチや院以外でのコミュニケーションの
取り方として、お手紙やおはがき、
そしてLINEを使うという有効な方法を
教えていただきありがとうございます。
患者さんとのコミュニケーションの取り方として、
他に有効な方法はあるんでしょうか?
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はい、ありますよ。
それは、新規の患者さんではなく、
今までに来院されたことがある患者さんに
向けてのコミュニケーションの方法です。
それは次回からお伝えいたしますね。
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承知しました。
作尾先生、本日も貴重なお話しを
ありがとうございました!
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ありがとうございました!
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次回はこの続きになりますので
しばらくお待ちくださいね。
では今日はこの辺で失礼します。
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【治療院成功塾】
https://chiryoin-jihiseiko.com/
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(監修 柔道整復師 田口誠二)