第27回 ご相談までの道筋

真っ白な整骨院経営のために踏み出すのは今です!

ここまで保険治療を自費治療に段階的に移行していく方法や例をお伝えしてきました。

急に移行するのにも少し無理あったり、心理的な壁もあるかもしれませんが段階的に移行していけばスムーズにしかし確実に自費治療への移行ができるというお話でした。

さてここで保険治療に関して、一度整理しましょう。

 

こんなことありませんか?

・自費に移行しても患者さんが来てくれるイメージができない

・最近の新型コロナウィルスの影響で保険の患者さんが激減して対策が思い浮かばない

・マッサージ代わりだと思っている保険患者さんにうんざりしている

・自費移行したいけど何から始めたらいいか分からない

 

長く同じ業界にいると気づきにくい違和感や矛盾を、やっと最近になって感じ始めているかもしれませんね。

「この業界で今後も仕事を続けていくことができるのだろうか」

「このままだったら自費移行の波に乗り遅れてしまうんじゃないか」

このように大きな不安を感じておられる先生も多いはずです。

 

「どれだけ頑張ってもコロナが影響して患者さんが来ない。」

「自分なりに自費移行したけど保険の患者さんが減っただけで、自費の患者さんは全く増えなかった。」

原因を患者さんや社会の責任だと考えているうちは、状況は変わらないと思います。

 

私もうまくいかない時期は原因を自分以外に探していました。

 

しかし、私が約5年前に出会った自費移行のメソッドを取り入れてからは、

3ヶ月で自費の患者さんが3倍に増え

1年で自費の売り上げが5倍になり

4年で自費の年間売り上げが15倍になりました

しかも受付スタッフしかいない1人院です。

 

もちろん成果が出ているのは私だけではありません。

・レセコンと保険治療に頼っていた先生が、次の日から自費治療に切り替えて次回予約も取れるようになった。

・徹底した整理整頓により値上げしたにもかかわらずリピート率10%アップ。

・今ある診察券の使い方を変えただけでリピート率アップ。

などなど数々の成果が出ています。

 

ではどうして誰でもできるような方法でこれほどの成果が出るのでしょうか?

それには明確なメカニズムがあります。

私を含め自費移行を成し遂げ、さらに自費治療のみで経営し続けてきた先人たちが築き上げてきたメソッドが有るからです。

単純に同じことをするわけではなく、あなたの院に落とし込んであなたに合ったスピードで自費移行をしていくことができます。

もちろん頭に汗をかくようなワークもありますが、自分の院の問題ですから当然努力は必要になります。

まして保険治療から自費治療に移行するという、保険メインの先生なら誰しも二の足を踏むようなことに挑戦するわけですから。

 

1人で自費移行に取り組んで先が見えない状態になっていても、そこは私が一緒に出口を探すお手伝いをします。

そして柔道整復師を目指したあの日のことを思い出し、柔道整復師の存在意義をもう一度お考えになって真っ白な整骨院経営を目指しましょう。

 

私も院を経営しながら、皆さんのご相談をお受けすることになりますので、当然対応できる人数に限りがあります。

今回、2020年415日までに限り10名までのメールでのご相談を無料で受け付けます。

私の知り合いの先生から数日前に聞いた話によると、保険治療がメインの院の保険患者さんが激減しているそうですね。

コロナなんて、今年だけのたまたま大きな出来事でしょうか?

 

いえ、景気の低迷人口の減少は避けて通れない問題ですし、もうなにもしないで現状維持なんてことはあり得ません。

今こそ課題を解決してどのような時代にも対応できるようにパワーアップしていかなくてはならないのです。

今年こそ変わらないといつ変わるんですか?

あなたのご相談をお待ちしております。

お申し込みはこちらから。

info@kokubunji.co

上記メールアドレス宛に

・お名前

・ご住所

・屋号

・お持ちの国家資格

・ご相談内容

をお書きの上、ご相談ください。

 

自己紹介

田口 誠二

国分寺整骨院 院長

柔道整復師

整骨院完全自費化スクール代表

子供の頃、父が腰痛を我慢して家族のために激務をこなす姿を見て、何もできない歯がゆさだけがあった。

その後、自身に発症した腰痛の不安もあり、その原因を勉強するため40歳を前に専門学校に入学。

昼間は修行、夜は授業の3年間を過ごし、腰痛の原因をさらに追求すべく開業を目指すことに。

しかし全くの畑違いの業種への転職の不安や、二人の受験生の娘を抱えた状況ではリスクも大きく、開業自体を諦めかけた。

ただ一つ脳裏に焼きついた腰痛の父親の姿と、腰痛治療へのこだわりで開業まで突き進んだ。

その後開業した国分寺町から腰痛をなくす使命感が芽生え、無料の腰痛講座や情報発信、障害者の就労支援に協力する取り組みも始める。

同時に保険治療に矛盾を感じ、患者さんのため、業界全体の適正化のためには自費治療しかないと判断し自費治療専門の整骨院に方向転換。

さらに同業の先生のために自費治療院への移行方法の勉強会の主催を決定。

今後は私の患者さんはもちろん、関わる先生方、その患者さんへと幸せの輪をさらに広げるため、ぜひご理解とご協力をいただけましたら幸いです。

「整骨院完全自費化スクール」ではLINEからのお問い合わせも可能になりました。

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