さて、整骨院完全自費化スクールでは今年の5月から11月にかけて5度の講座開催セミナーを開催しました。
先日、その講座を受講された先生が実際に腰痛解消講座を開催されたお知らせをいたしました。
岡山県で腰痛解消講座の講座作りと当日のサポートをしてきました。
その「仙手道整骨院」の田井先生から、講座開催セミナーの受講後のお喜びの声をいただきましたのでご紹介いたします。
【受講前に抱えていた問題点とは?】
一度も講座を開催したことがなく、自分ではハードルが高く感じて行動に移せていませんでした。また何を伝えたらいいのか、何が大切なのかも分かっていませんでした。
【受講中に気づいた変化とは?】
講座は目的を達成するために無駄なものはなく、全てが成功すように設計されていて、この設計をしっかり組み立て、流れを頭に入れて進行すれば大丈夫なのだと感じました。
【受講後にまず取りかかっとこととは?】
初めての開催でしたので、台本、スライド、椅子など必要なものをリストアップし、いつまでに何を揃えるか計画を立てました。
【受講後のイベントでの変化とは?】
初めての開催でしたが、緊張はしましたが、習ったことを実践すれば、最初に思った程ハードルの高いものではないのだと感じました。
講座では、セミナーでの講座体験とは違い、腰痛に対する価値観を共有する過程を参加者の方と直接感じることができました。
必要な時に必要な言葉をかけるだけでこちらから伝えたいことも伝わるし、参加者の方も必要な情報を自然に受け入れ受け取っていただける。
この言葉がけの効果が講座を終えた今でも強く心に残っています。
セミナーを聞いていただけだとわかりませんでしたが、実践することによりこのセミナーの凄さを理解することができました。
これからも定期的に地域の方に講座を開催していきたいと思います。
ありがとうございました。
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このように少人数制で2、3人程度の講座では「講座の設計」が大切になってまいります。
どのようなポイントに気をつけて開催すべきか、どのようなシナリオで進めると患者さんが院に来てくれる様になるのかなど、「講座開催セミナー」では細かくアドバイスさせていただいております。
地域貢献、地元貢献ができる講座開催をしてみたいという先生は、12月25日(土)に高松市国分寺町で行われる「講座開催セミナー」にご参加くださいね。
(12月のセミナーに残念ながら参加できないという方は次回の1月22日(土)のセミナーにぜひご参加ください。)
詳しくはリンク先をご覧くださいね。
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(監修 柔道整復師 田口誠二)