今日は「講座開催セミナー」について、過去にいただいたご質問をご紹介いたします。
田口
こんにちは。今日は講座開催セミナーについていただいたご質問をご紹介します。
こんにちは。保険太郎です。講座開催って僕みたいに一度も講座を開催したことがない者でもできるんですか？
保 険太郎先生
田口
そうなんですね。ちなみに先生の院は保険がメインの接骨院ですか？
そうです。９割が保険です。最近自費の患者さんを増やしたいのですが、長年保険でやってきましたし、今更になって自費移行できるのかどうかが不安です。
保 険太郎先生
田口
そうですよね。でも保険もなかなか厳しいでしょ？
はい、おっしゃる通りです。レセプトの返戻もあるし、患者さんのところに調査の手紙が届くし・・・。どうにか自費患者さんを増やしていかないともうヤバいです。
保 険太郎先生
田口
それでしたら、講座開催をすればいいと思いますよ。
えっ？自費の患者さんを増やすことと講座開催がなんで関係あるんですか？
保 険太郎先生
田口
はい、それが大いに関係あるんです。
でも健康講座のような講座開催って、ハードルが高い気がするし、何をしゃべったらいいか分かりません。しかも自費の患者さんを増やすために講座開催するという意味もよくわかりません。
保 険太郎先生
田口
そうですよね。ではまず、先生の院に初めて来られる患者さんで、最初から自費治療をしてほしいという患者さんはいますか？
流石にそんな患者さんはいませんよ。看板にも各種保険適用って書いてますし、みなさん保険が使えるって思って来られますから・・・。
保 険太郎先生
田口
そうですよね。だったら最初から自費治療してほしいという患者さんに来てもらうことができたら、自費の患者さんを増やすことができると思いませんか？
そりゃそうですけど、そんなことできるんですか？なんか無理なような気がします。
保 険太郎先生
田口
そこで講座開催なんです。講座に来てもらった人が、実際に先生の院に自費の患者として来てもらうことができたらよくないですか？
そんなことできますかね。。。
保 険太郎先生
田口
それができるんですよ。どうしてそれができるのかは次回に続きます。
え〜、早く教えてくださいよ！
保 険太郎先生
田口
早く知りたいですよね。明日またお話ししますね。
次回はこの続きになりますので
しばらくお待ちくださいね。
では今日はこの辺で失礼します。
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【整骨院完全自費化スクール】
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（監修 柔道整復師 田口誠二）