こんにちは、タモケン先生。
久しぶりですね。
自費移行は完了しましたか?
じ、自費移行?
まだですぅ。
ていうかこの前会ったばっかりでしょぉ。
ていうかまだまだですぅ。
ていうかまだまだまだまだですぅ。
そうですか。
まあ保険が使えるうちはグレーだろうが違法だろうが良いんじゃないですか?
ご自身が納得していればいいと思いますよ。
え、何ですかぁ?
その怪しい感じ。。。
何かあるな、これは。
何もないですよ。
人には向き不向きがありますし。
その人の人生ですからその人にしか決められません。
ラクチン違法ロードをまっしぐらに進むのか、それとも少し大変だけど真っ当でクリアな道を歩いて行くのかは本人の自由です。
違法を承知で治療を受けている患者さんはもちろん、違法とは知らずに受けている患者さんを巻き込んで、保険請求の星、または保険請求の台風の目になってくださいね。
そうそう、僕は違法ロードを爆進中ぅ! って、せめてグレーロードにしてくださいぃ。。。
それがですね、もともとグレーなんてものはないですよ。 決まりですから白か黒しかありませんからね。 まあでもタモケン先生はまだクリアな道に進む可能性はあるので1ミリは見込みがあります。 見込みが全く無い人もいますからね。
え、見込みがない人ってどういう人ですかぁ? 僕ですら見込みがあるってのにぃ。
そうですね。 見込みがない人には共通する特徴があります。
共通する特徴? それは何ですかぁ?
はい、それは反応が遅いということです。
反応? どういうこと? どんな反応ですかぁ?
例えば、メール。 メッセンジャー。 ライン。 いろんな連絡手段があると思いますが、どれをとっても返信が遅い人。 こんな人は自費移行は無理です。 諦めたほうがいいです。
返信が遅いと自費移行ができない?? よくわからんですぅ。 なんでそうなるんですかぁ? 偏見ですかぁ?
偏見ではありません。 過去に自費移行に成功した先生と何人もお会いしたことがありますが、何かを連絡したらすぐに返信があります。忙しいはずなのに。 だから話がすぐに進んで、解決するのが早い。 とんとん拍子に新しいビジネスにつながることだってあります。
そんなもんですかねぇ。
はい、逆にメッセージを受け取って読んでいるのに、返信を後回しにしている人は総じて仕事ができません。 仕事ができるできないは抽象的で主観もありますが、大抵は自費移行できません。 考えてから返信したり、調整してから返信する時間もいると思いますが、それならそうと返信すべきですよね。 返信くらいすぐにできますから。
なんで返信が遅いと自費移行できんのですかぁ?
はい、 自費移行すると、完全予約制にしないといけませんよね。 完全予約制ということは、お互いの時間を使って、事前に約束をして治療したり治療を受けたりするわけです。
まあ、そうですねぇ。
それなのに、返事を後回しにするというメリットが何もないことを平気でするわけです。 相手は返事を待っていますよね。 返事を待っている間は予定は確定しません。 だから他の予定を決められません。 つまり人の時間を奪っているということです。
そんなぁ。 時間を奪うだなんてぇ、大袈裟なぁ。
大袈裟だと思うのも無理はありません。 でも実際に返事が遅い人は自費移行できず、返事が早い人は自費移行できてその後成功されている、という事実はありますよ。 そして返事が遅いだけでなく、色々な支払いや申し込み期限に対して遅くてギリギリを狙ってくるのも自費移行できない先生の特徴です。 そして自費移行できない先生にはまた別の特徴があります。
特徴? 見た目ですかぁ?
いえ、見た目ではなく行動の特徴です。 これはまた次回お話ししますね。
もったいぶりますねぇ。 早く聞きたい聞きたいぃ。
じゃあ、明後日の10時にまたお会いしましょう。
了解ですぅ。 返事は早く、がモットーですぅ!
自費移行のきっかけとして自費の患者さんを集める方法を知りたい方は
次回の「講座開催セミナー」のご案内をお待ちくださいね。
(監修 柔道整復師 田口誠二)