皆さん、こんにちは。
前回に続き整骨院、接骨院の先生方が、今後整骨院業界で成功するために1番最初に取り組むことを順番にお伝えいたします。
整骨院完全自費化スクールの田口誠二が、治療院成功塾の作尾大介先生と対談する形で、先生方の参考になるような内容となっておりますので、ぜひお時間のある時にお読みください。
音声データでも聞くことができるようになっておりますので、通勤時に聞き流していただいても結構です。
音声はこちら
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今回は
「今後の整骨院業界に必要な整骨院の自費移行の準備「観葉植物の撤去」
というテーマでお伝えいたします。
今回も「治療院成功塾」の作尾大介先生にアドバイスをいただきながらお伝えいたしますね。
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「各種保険取扱とか保険関連のステッカーやポスターを治療院内や治療院の玄関から外す」ということでした。
2つめのステップとして
「待合室の漫画や雑誌を処分する」ということだったと思います。
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待合室や治療ブースにある「観葉植物」についてお話ししていただきたいと思います。
1つ目のステップも2つ目のステップもですが、待合室や受付カウンター、治療ブースには自費移行に必要のないものって意外とたくさんあるんですね。
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緑のものって癒されるから治療院には必要な気がしますがいかがですか?
観葉植物って治療院には必要なのでしょうか?
作尾先生の院は観葉植物などは置かれていますか?
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よくあるのが無限に植物を並べている感じの保険の院です。
手入れされていなくて部分的に枯れてしまっているもの、鉢植えの下のお皿が土やほこりで汚れているものはやはり不潔感が出てしまいます。

ですから無造作にたくさん置いておくというのは避けたほうがいいでしょう。
どうしても残したいという場合は手入れされた観葉植物やお花を、1部屋に1個だけ残してもいいと思います。
例えば待合室に一つ、治療室に一つみたいな感じです。
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確かに、自費治療専門の治療院で成功されている先生の院に観葉植物がたくさん置いてあるところは見たことないですもんね。

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そのおかげで院内がスッキリして清潔感が出るだけでなく、場合によっては院内の動線が改善されてオペレーションがスムーズになった例なんかもあります。
つまりリピート率改善や売り上げアップにつながるということです。
不要なものを処分するだけでこんな変化が出るんでしたらやらない手はないですよね。
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私の院も昔は数え切れないくらい置いていましたが、自費移行の際にアドバイスをいただいて今では30坪の院に3つだけ残しています。
待合室に1つ、治療ブースに1つという感じです。
ただ、観葉植物の数を決めたり、処分するといってもどれを処分したらいいかわからないという場合もあると思うんです。
私自身が処分したつもりでもまだ不要なものを置いていたなんてことが数年前に何度も経験していますから。
そんな時は作尾先生の塾ではどうされているんですか?
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アドバイスいただけるということはとても心強いことだと思います。
今日は自費移行の三つ目のステップとして「観葉植物」についてお伝えいたしました。
作尾先生、貴重なお話をいただきありがとうございました。
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【治療院成功塾】
https://chiryoin-jihiseiko.com/
治療院成功塾の作尾先生に自費移行の質問をする時はこちらから
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【整骨院完全自費化スクール】
整骨院完全自費化スクールの田口に自費移行の質問をする時はこちらから
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(監修 柔道整復師 田口誠二)