自費移行中、または自費移行を検討中の整骨院・接骨院の先生方こんにちは。
香川県高松市で自費治療専門の国分寺整骨院を開業しております田口誠二と申します。
このチャンネルは、整骨院・接骨院の先生が保険から脱却して自費移行する際に参考になるような情報を、自費移行で成功されている先生と対談する形でお伝えしているチャンネルです。
お時間のあるときにぜひお聴きいただけましたら幸いです。
音声データでも聞くことができるようになっておりますので、
通勤時に聞き流していただいても結構です。
音声はこちら
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では今回もアドバイスいただける先生をご紹介します。
兵庫県小野市でこころ鍼灸整骨院の院長であり、
治療院成功塾を運営されている作尾大介先生です。
作尾先生、今日もよろしくお願いします！
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治療院成功塾の作尾大介と申します。
よろしくお願いいたします！
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作尾先生、前回まで6回に渡って
「完全予約制」についてたくさんの
アドバイスをいただきました。
はいそうですね。
なぜ完全予約制にしないといけないのか、
さらには完全予約制にしてからの注意点などいろいろありましたね。
田口先生、覚えてますか？
もちろんです。
まず一つ目は
「完全予約制は患者さんを計画的に治療して、
計画的に体をよくしていくため、
そして治療家と患者さんのお互いの
大切な時間を有効に使うために
自費治療院では必ず導入すべき。
そして完全予約制にするということが、
患者層を決めるフィルターにも
なっているということでしたよね。
その通り！
そして二つ目は
「完全予約制にすることでインプットの
時間を得ることができますから、
それが結果的に最終的には「患者さんのために」
アウトプットできることになるでしょうし、
何より患者さんのお役に立てる、
ということになります。
自費治療院を経営するということと
完全予約制はセットで切っても切れないものだ」
ということでしたね。
はい、そうでした。
３つめは、
「治療や体のメンテナンスを
優先するような患者さんが来られるようにするため。
完全予約制のシステムを導入すれば
計画的な患者さんが来られるようになる。
だから完全予約制にしないといけない」
ということでしたね。
おっしゃる通りです。
そして四つ目は
「診療時間や休診日をしっかりと決めて、
それに合わせて患者さんに来てもらうということ。
それが結局は計画的に患者さんの症状を
良くしていくことになる」
ということでした。
はい、決して年中無休でしてはいけません、
ということですね（笑）
五つ目は
「予約のキャンセルの連絡があったら、
次の予約の案内がスムーズにできるように、
電話対応などのマニュアルを整備しましょう」
ということでした。
そうですね。
マニュアルは大切です。
そしてそのマニュアルに関して最後の６つ目が、
「うっかり予約を忘れた患者さんに対するアプローチが必要ですよ、
そしてそれもマニュアルを作りましょう。」
ということでしたね。
はい、6回に分けて完全予約制を
導入しないといけない理由、
そして導入後の注意点もたくさん
教えて頂きありがとうございました。
はい、自費治療院と完全予約制はセットですから、
決して予約優先制などにしてはいけません。
ここまでで完全予約制の大切さ、
注意点は理解していただけたでしょうか？
もちろんです！
ありがとうございます！
次回は何を教えていただけますか？
はい、次回からは患者さんの症状をさらに
よくするために大切なことをお伝えしていきます。
はい、楽しみにしておきます！
作尾先生、本日も貴重なお話しをありがとうございました！
では今日はこの辺で失礼します。
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（監修 柔道整復師 田口誠二）