先日、よく知っている兵庫県の先生からメッセージをいただきました。
「保険での接骨院先生方は、軒並み患者さんが激減してるそうなんです。 つくづく今、自費のみにしててよかったなぁって思ってます。」
自費の患者さんが安定して来られている自費治療専門の整骨院の先生です。
すばらしいですね。
2020年に入ってから、特に2月、3月と日本全国でも日を追うごとに流行が深刻になってきた新型コロナウィルス。
春の甲子園は中止となり、
大相撲の春場所やプロ野球のオープン戦は無観客で実施、
そしてとうとうオリンピックも史上初の延期を決め、
ウィンブルドンは中止となり、
日本のプロ野球も開幕が危ぶまれています。
この先も日本経済だけでなく世界経済がどこまで大きな影響を受けるのかは分かっていません。
ごく身近なところでも飲食店やスポーツジムなど、大打撃を受けている業種は多いと思います。
そして我々の整骨院・接骨院を含めた治療院業界も決して他人事ではありません。
特に保険の患者さんをメインにしている院は影響が大きいようです。
これは分かっていたことですけどね。
さらに、別の知り合いの大阪の整骨院の先生と4人でチャットをしていた時のことです。
国民政策金融公庫の融資で、去年の同月に比べて売り上げが10%ダウンした場合に金利が優遇されるという情報がありました。
その際、
「そんな10%もダウンする月なんてあります?」
と言われた先生がおられました。
確かに当院も2月は去年より上がりましたし、3月も去年の横ばいでした。
保険の院は患者さんが激減し、自費の院は先延ばしにする患者さんはいるものの、今のところそこまで影響はみられていない・・・。
これが現実なんですよね。
しかも、冒頭の「自費にして良かった」という先生は兵庫県、
「そんな10%もダウンします?」という先生は大阪府の先生です。
コロナウィルス感染者数が日本でも上位の府県です。
このブログをお読みで現在、保険をメインで扱っている先生方の中で、
・去年より10%以上売り上げが落ち込んでいる
・患者数が目に見えて激減している
という方はおられますか?
もしそうだとしたら、このままどうなるのかと心配ですよね。
実際に売り上げや患者数が落ち込むと大変ですが、今だからこそできることがあります。
そのできることとは、
自費移行です。
今回のコロナの影響でお分かりになったように、
気軽に、安く、思いついたときに、好きな時に治療を受けたい!
こういう層の保険の患者さんは、何もコロナだけに影響されるわけではありません。
今年に入ってコロナが大流行して全世界で何万人も亡くなると予想した人はいませんよね。
この先、病気以外にも何が起こるかわかりません。
何かが起こってから、その度に後手後手に回った対応をしますか?
患者さんが減ってから対応を考えますか?
他の仕事を探そうかな?とか思ってませんか?
今だからこそ、さまざまな要素に影響を受けやすい「保険治療」から、影響を受けにくい「自費移行」を目指しましょう!
1.自分の治療技術に自信がないので不安
2.自費移行でどんな治療技術を身につける必要があるのか。
3.自費の患者さんをどうやって集めるのか。
このように不安をお持ちの方、何から始めたらいいか迷っている方のために、不安を払拭できる方法をご用意しました。
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