治療時間が長ければいいわけではありません(その3)

前回のお話はこちらからどうぞ。

治療時間が長ければいいわけではありません(その2)

田口
田口

保険太郎さん、こんにちは。

前回は、自費の患者さんに対しては

単純に治療時間が長ければいいわけじゃないですよ、

そして治療時間を短くするには

治療技術が関係していますよ、

とお伝えしました。

 

あ、はい。

なんかぁ、バキッとかボキッとか、

Youtubeで再生回数があるからって

真似しちゃダメって怒られたなぁ。

保 険太郎先生
保 険太郎先生
田口
田口

そうです、そうです。

そんなん付け焼き刃にも程がありますからね。

患者さんの体を壊したら元も子もありませんから。

患者さんの体を壊すのは、

僕もやっちゃいけないことだと思います、

さすがに。

でも、長くガシガシ揉んだらだめ、

バキボキもだめ。

だったらほんとに治療時間を短くするって

どうしたらいいんですかぁ?

保 険太郎先生
保 険太郎先生
田口
田口

そうですね。

保険太郎先生は、かなり前に

ぎっくり腰で大変な目にあったと言ってましたよね。

https://shikoku-jihi.com/2023/10/06/3444/

はいはい、それね。

あんな痛い思いはもう二度とごめんですぅ。

それが何か?

保 険太郎先生
保 険太郎先生
田口
田口

そして今でも定期的に体のメンテナンスを

しているとも言っていましたよね。

ええ、ええ、そうですとも!

定期的にメンテナンスしているから、

あれから一度もぎっくり腰になっていませんよっ。

保 険太郎先生
保 険太郎先生

 

田口
田口

そのぎっくり腰の治療の時に、

なんでぎっくり腰になったとか、

これからならないようにするには

どうしたらいいかとか、

先生から説明はありましたか?

ん〜、あったようななかったような。。。

あっ、そういえば僕の体が偏った体重の

かかり方をしているから負担が

たまっていたとか、なんとか。

言ってたような言ってなかったような。。。

保 険太郎先生
保 険太郎先生
田口
田口

そうですか。

それでどのくらいの頻度で治療を

したらいいか、説明ありませんでしたか?

 

そうですね、あったと思います。

明日もう一回来て、とか、

ちょっと良くなってきたから来週来てね、

みたいな感じでした。

保 険太郎先生
保 険太郎先生
田口
田口

そうですよね。

それで今はメンテナンスにまで

通われているんですよね。

だって、そうした方がいいと言われたし、

実際に今も調子もいいですからねぇ。

それが何か?

保 険太郎先生
保 険太郎先生
田口
田口

そこに治療時間の長さ、

短さは関係しましたか?

治療時間が長かったから次も行ったんですか?

それとも治療時間が短かったら

次は行かなかったんですか?

いやいや、

体が良くなったからですよぉ。

ぎっくり腰だって何度か続けて通ったら

目に見えて良くなったですしぃ。

治療時間なんか意識して無いですよぉ。

あのときは必死でしたからねぇ。

保 険太郎先生
保 険太郎先生

 

田口
田口

あれ?

先生は治療時間を短くする方法を知らない、

どうやればいいか分からないと言っていましたが、

ご自分が受ける治療は時間を気にしないんですか?

あっれ〜?

ほ、ほんとですねぇ。

治療時間が短いとか長いとかは

気にしていなかったですぅ。

なんでやろ?

保 険太郎先生
保 険太郎先生
田口
田口

でしょ?

筋道を立てた説明と、

治療結果があれば、

治療時間なんか関係ありませんよね。

もちろん、2秒で終わり

みたいなことはないでしょうから、

10分くらいの治療でも患者さんにとっては

特に問題であることはないんです。

まあ、一応そこは納得できますけど、

筋道を立てた説明ねぇ。

そんな分かりやすい説明できますかねぇ、

この僕に。

保 険太郎先生
保 険太郎先生
田口
田口

大丈夫ですよ、太郎先生でも。

患者さんにとって分かりやすい

説明はとても大事です。

ですので、そのあたりについては

続きはまた明日にしましょう。

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(監修 柔道整復師 田口誠二)

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