自費治療には患者さんに分かりやすい説明が必要です(その4)

前回のお話はこちらからどうぞ。

自費治療には患者さんに分かりやすい説明が必要です(その3)

 

田口
田口

保険太郎さん、お久しぶりです。

前回は、健康講座などの多人数とのやりとりの場合は普段の治療の場面よりもさらに分かりやすく端的に話をする必要があります、とお伝えしました。

 

随分とまたサボりましたね〜

残念ながら久しぶりすぎてあんまり覚えてないですぅ。

保 険太郎先生
保 険太郎先生
田口
田口

はい、そうですよね。

鶏は三歩歩けば忘れると言いますからね。

想定の範囲内です。

前は犬だったのに、格下げになりましたねぇ。

保 険太郎先生
保 険太郎先生
田口
田口

鶏が犬より下かどうかは置いておいて、今日のお話に進んでいきますね。

実は先日、健康講座のサポートで県外まで行ってきました。

その講座は大成功で8人の予約を獲得されていましたよ。

そうなんですねぇ。

それは田口先生が行かなくても成功していたんじゃないですかぁ?

保 険太郎先生
保 険太郎先生
田口
田口

そうかもしれませんね。

その講座を開催した先生は、参加者の方からの質問に端的に、そして的確に答えられていました。

へーっ。

それは僕でもできそうですけどねぇ。

保 険太郎先生
保 険太郎先生

 

田口
田口

はい、その場でどんな質問がくるか分からないのに、限られた時間の中で参加者の対応をされるというのは難易度が非常に高いです。

今回の先生はもう10回以上の講座を開催されているので、対応できたということです。

今の保険太郎先生には無理です。

ぐっ・・・。

じゃあどうすればそんな対応ができるようになるんですかぁ?

保 険太郎先生
保 険太郎先生
田口
田口

それは、しっかりとした流れの講座を作り、そしてその中で参加者の対応をする必要があるということです。

普段の治療の現場でも同じですが、闇雲に話をしっぱなしの講座はダメだと以前にお伝えしましたよね?

講座では先生が喋り倒してもダメなんです。

 

ええ、まあ。

目一杯話されてもきっと頭に入らない・・・。

でもその加減というかバランスがわかりません。

保 険太郎先生
保 険太郎先生
田口
田口

そうそう、その講座全体のバランスが大事なんです。

じゃあ、一体どんなバランスで話したり聞いたりしたらいいんですかぁ?

どんな講座ならそんなに予約が取れるんですかぁ?

保 険太郎先生
保 険太郎先生
田口
田口

そうですね。

それはここでお話しするには時間が足りません。

ちょうど今月に高松市でその話をお伝えするセミナーを開催します。

私が行う健康講座を見学してもらいながらね。

理論と実技で両方からお伝えできるので、流石の保険太郎先生も分かると思います。

高松市ですかぁ?

高松市ってあの四国の香川県のでしょ?

流石に遠いわw

保 険太郎先生
保 険太郎先生

 

田口
田口

そうですね、遠いから参加しないというのは一つの言い訳ですよね。

いつまでも保険の患者さんを相手にしておいてください。

いやいや、そんなん言わんとってください。

参加したいです。

どうしたらいいですか?

どこから申し込んだらいいですか?

保 険太郎先生
保 険太郎先生
田口
田口

参加したいんですか?

あ、残念ですがすでに定員が埋まりました。

次回の開催をお待ちくださいね。

えーっつ?

次回っていつですか?

保 険太郎先生
保 険太郎先生
田口
田口

そうですね、まだ決まっていません。

来年の1月になると思いますので、決まりましたらコソッと告知しておきますので、運良く見つけられたらお申し込みくださいね(笑)

2023年12月14日の高松市での講座開催セミナーは満席になりました。

次回の開催をお待ちください。

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(監修 柔道整復師 田口誠二)

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